相模原市立大沢中学校

１月２６日（金）１校時の道徳は、前回に引き続きローテーション道徳（担任の先生以外の先生の授業）を行いました。

この授業のねらいは、「友人関係についての話し合いを通して、異性への理解を深め、互いの個性を尊重し、ともに成長することのできる深い友情を構築していこうとする態度を育てる」ことでした。

資料の内容は、ある学級の班での出来事で、わがままを言う電子生徒、それに対して感情的になってしまう女子生徒のやりとりが描かれているものでした。最初はまとまりがない状況でしたが、お互いの考えを認め合うことや、思いやりをもって接することで、班がまとまっていくという内容でした。

一人ひとりの考えをしっかりと聞いて、お互いに思っていることを伝え合うことで、より良い人間関係につながります。今後の学校生活で、相手の立場を考えながら行動していけると良いですね。

写真は１組から順になっていますが、５組の道徳は後日実施します。